会社案内
company
地元に必要とされる
建設会社であり
続けるために
ご挨拶
松浦土建は大正15（1926）年の設立以来、約一世紀にわたり愛媛県および鬼北町の公共工事・民間工事を通じて、地域の発展に尽力してまいりました。現在は公共工事を中心に、土木工事、管工事、解体工事など幅広く請け負っております。自然豊かな地ならではの工事（林道・河川・治山ダム・災害復旧など）を数多く手掛け、高い技術を持って地域の暮らしを支える役割を担ってきたことは当社の誇りでもあります。
当社は地域の皆様とのつながりを大切に、環境保全やボランティア活動などにも力を入れています。建設機械や車両は排気ガスの少ない新しいモデルを導入するなど、努力を重ねており、国際標準化機構よりISO9001（一貫した製品・サービスを提供し、顧客満足を向上させるためのマネジメントシステム規格）、ISO14001（環境を保護し、環境パフォーマンスを向上させるためのマネジメントシステム規格）の認定を受けています。
今後も世界基準の工事が可能な愛媛県の建設会社として、工事やボランティア活動を通して地域に貢献してまいります。
松浦土建の思い
建設業というと3K（きつい・汚い・危険）のイメージが強いと思いますが、当社はそのなかで労働環境の改善に取り組んできました。夏・冬用の空調服を用意したり、アシストスーツの導入を検討したりと、安全・快適に作業ができるアイデアを常に考え、社員の意見を迅速かつ積極的に取り入れながら改善に努めています。そして新しい技術の導入、ICT活用による業務の効率化にも会社を挙げて取り組んでいます。「従業員が快適に働ける環境を整え、さらに地域に貢献していきたい」という思いを持って、会社としても日々成長を続けています。
ボランティア活動・地元貢献
当社はボランティア活動の一環として、愛媛県が主催している清掃活動「えひめ愛ロード」に参加しています。例年、複数回にわたり、国道320号線沿いのゴミ拾いや草刈り等を行っています。
また地元貢献のため、当社近隣の小学生へ、会社紹介授業を行っています。仕事で使用する小型バックホウの体験やダンプ車の紹介をしています。
ISO
「ISO9001:2015」
「ISO14001:2015」を取得
合名会社松浦土建は2012年7月に、国際標準化機構（International Organization for Standardization）より、国際的規格である品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステムの認証を受けました。
2019年7月にISO9001:2015・ISO14001:2015を更新取得しました。
品質・環境方針
- 顧客要求事項への適切な対応及び顧客満足度の向上に努めることを目的としたマネジメントシステムを構築する。
- 事業活動における環境汚染の予防に努め、継続的な改善を図る。
- 当社が同意した顧客要求事項や地域住民からの要求及び関係諸法令等を順守するとともに、マネジメントシステムを継続的に改善する。
- マネジメントシステムへの具体的な取組みとして、特に以下の項目を推進する。
- ■ 工事成績の向上
- ■ 技術力の向上
- ■ 省エネ、省資源、リサイクルの推進
- ■ 環境に配慮した施工
- ■ 地域貢献
BCP
四国建設業BCP審査会において
「災害時の事業継続力」
BCPに優秀企業として
認定されました。
事業継続計画
南海トラフ巨大地震や大雨等による災害が起きた際、いち早く会社として事業を継続できる体制を整え、救急救命や応急復旧工事などが実行できる様、事業継続計画（BCP）を策定しました。
【BCPの基本方針をリストで列挙】
- ①社員と家族の安否確認、安全確保
- ②二次災害の防止
- ③地域の建設会社としての救援・救護活動
- ④早急な復旧支援
会社概要
| 会社名 | 合名会社 松浦土建 |
| 所在地 | 〒798-1301 愛媛県北宇和郡鬼北町大宿1698 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 建設業許可 | 愛媛県知事許可 第1137号 |
| 産業廃棄物許可 | 03804069370（収集・運搬） |
| 許可業種 | 土木工事業、とび・土工工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、管工事業、 水道施設工事業、解体工事業 |
| ISO | ISO9001 ISO14001 |
MAP
沿革
| 大正15年（1926年） | 創立 |
| 昭和24年（1949年） | 建設業許可 登録 |
| 平成元年（1989年） | 本社 社屋 完成 |
| 平成13年（2001年） | 第2事務所 完成 |
| 平成24年（2012年） | ISO認証取得 |